京都市で妊娠中絶手術を受けるときには
産婦人科と婦人科を備えた「身原病院」は、京都市西京区にあります。
ここでは、命をその身に授かったものの残念ながら出産することが出来ない女性に、妊娠中絶手術を行うことが可能です。
日本では「母体保護法」という法律があります。
その法律によって、手術が受けられる期間は定められているため出来るだけ早めに相談することが大切です。
「身原病院」は、阪急上桂駅前から徒歩1分の場所にあります。
最初の婦人科は内診への不安や手術が心配といった気持ちが強いものです。
そんな方のために「身原病院」では、アットホームな環境を保ちつつプライバシーに配慮を行っています。
待合室では、受付番号で呼び出しをするので名前が他の人に知られることがありません。
京都市の「身原病院」では、妊娠11週6日までを妊娠初期としています。
妊娠12週以降の場合は、胎児がある程度育っているため分娩のかたちをとらざるを得ません。
こうしたことからも、人工妊娠中絶手術は出来るだけ早めに受けることが望ましいものです。
中絶手術を受けるにあたって、相談当日に突如手術を行うようなことはありません。
まずは内診や各種検査を受けてもらい、手術の説明や同意書の作成を行います。
実際の手術は、母体に負担がかからないよう最大限に配慮して行われます。
日帰り手術が可能となっており、手術そのものも2分から5分程度で完了するものです。
ですが、その後しばらくは静養する必要があります。
まずは専門家に相談することが大切です。