肉眼では見えない1万円札にある文字
千葉市にある吉川歯科医院は、一般的な虫歯治療をはじめインプラント治療・審美歯科・予防歯科・歯周病治療・歯内療法など幅広い歯科治療を可能にしている歯医者さんです。
虫歯治療においては、顕微鏡やマイクロスコープなどを用いて施術を行うなどからも再発の可能性は低くしっかり虫歯を治して貰える魅力があるのではないでしょうか。
ちなみに、日本の中でのマイクロスコープの普及率はわずか2%に過ぎないといわれているのですが、人間は0.1mm以下の間隔を識別することができない、それ故に歯科治療ではマイクロスコープが必要不可欠であるなど吉川歯科医院では考えているようです。
こちらの歯医者さんのホームページには、顕微鏡で見ることができるミクロの世界を紹介しており日本銀行が発行した1万円札の拡大写真が掲載してあります。
1万円札を20倍で撮影したとき、右上にはNIPPONGINKOUの文字があるようですがこれは肉眼では見ることができない文字です。
歯科治療の中でも見えないものは手の施しようがないもの、豆粒のような小さな歯の中を治療する根管治療においては顕微鏡が役立つ存在になってくれます。
なお、吉川歯科医院では1度の根管治療に必要な時間は多くかかるとありますが、術後の経過が良いのは顕微鏡を使い根管治療を行うからだといいます。
この治療法により、自然に生えている歯の機能を取り戻せる自分の歯で食事をすることができるようになるなどのメリットがあるわけです。